ありがとう!!バリー

2011年8月6日土曜日

飼っていた犬(ゴールデンレトリバー)のバリーが亡くなった。
私が15歳の時に(大学から東京で過ごし離れてる期間もあるけど)家に来てから、今まで兄弟や友達のようだった〜。

あたしが、制作で徹夜をしているときは、朝方三時頃の決まった時間に、もう寝 よう!!!って吠えて呼びにくる。部屋に入りたくてドアをガシガシと前足で必死になって開けようとしてた。
仕事や恋愛が上手くいかなくて、バリーの前で泣きまくったこともある〜。
自分の頬とバリーの頭をスリスリスリとしてギューと抱きしめてしつこく遊んでだり、ここ最近まで、鼻と鼻を合わせてスリスリしてた〜。
バリーにとっては迷惑だったんだろうな〜。

あたしが、高校生のとき、真夜中に千鳥足でコテコテに酔っぱらって帰ってきた父親は、私達に無視され、床に座りながら、お土産の豚足を手づかみでワイルドに食べ始め、その匂いにつられ寄って来たバリーに分けあたえ、二人で一緒に食べていたのを思い出す。メチャクチャおいしそうにたべてたな〜
数えきれない思い出がいっぱいです。。。



最後の何ヶ月は、歩いてもすぐ転んじゃって、次第に歩けなくなって寝たきりに。そこから床づれが酷く見ているのも辛かった。。

これは、バリーが息を引きとるちょっと前に描いてたいたづらがき☆
よく15歳まで生きたね〜。バリーに出会えてよかったよ!!!Thank you ~ BALLY.



また、生まれ変わって会おうぜ!!

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