東日本大震災 被災地支援サイレントオークション

2011年4月19日火曜日

サイレントオークションに出展しています!!ぜひ足をお運びください。。。

東日本大震災 被災地支援サイレントオークション

2011年4月17日(日)~4月23日(土)

【写真】東日本大震災 被災地支援サイレントオークション

hpgrp GALLERY東京では、この度の東日本大震災を受け、被災地支援のための義援金を募るためのサイレントオークションを開催いたします。 この企画に協賛していただいたアーティストおよびギャラリーの協力のもと、作品を展示し、オークションの入札を行います。 この売上金の全額を日本赤十字社に寄付いたします。本オークションは、展示会場で入札用紙に購入希望金額を書き、入札された 方の中で最高額をつけた方が落札者となるサイレントオークションです。入札に関する詳細は会場にて配布されます。 皆様のご支援を、参加者一同お待ちしております。

【オープニングレセプション】
2011年4月17日(日) 17:00~19:30

【詳細】
会場:hpgrp GALLERY東京(東京都渋谷区神宮前5-1-15 B1F)
主催:東日本大震災HPF募金事務局(hpgrp GALLERY東京内)
寄付先:日本赤十字社
作品提供作家:足立喜一朗、Ragnar Persson、EKKO、田中麻記子、植松琢磨、本城直 季、伊藤一洋、進藤環、川久保ジョイ、永岡大輔、玉井健司、塙将良、一ツ山チエ、 三井孝明、村住知也 他
協力ギャラリー:YUMIKO CHIBA ASSOCIATES、ZENSHI、nap gallery、galeria de muerte、hpgrp GALLERY東京、他
入場料:無料



『赤富士』

2011年4月7日木曜日

東日本大震災での巨大地震、津波により沢山の尊い命が奪われて、
いのちの儚さや大切さや自然の偉大さを見せつけられそして実感しました。
人間やすべての生き物は一生懸命に生きているけど、宇宙の中で地球自身も一生懸命に生きている。。
地球さんにもっと優しくしてあげたいな〜。。


古代から日本が、自然物や自然現象を神としている理由がわかった気がする。
こんなにも沢山のプレートがあるのだから、昔から地震や津波、噴火などをたびたび繰り返して、
人々のちからではどうしようもない事をなんども経験してきたのだろう〜。


映像で流れる被災地の光景は、凄まじく恐ろしい。
東海地方に住む私達にとって地震、津波、原発問題、富士山の噴火の恐怖は、明日は我が身なのだ。
でも富士山には、いつも奇麗な姿を見せて頂いて元気が出たりエネルギーをいただいたり感謝をしているから、
すべて受け入れようとおもっている。もちろん逃げるけど、、


そして原発の問題は、、
めっちゃ大きな問題であり、怒りを感じる!
プレートだらけの地震大国なのに50基にもなる原子力発電所があるなんて。。。

わたしは、電気があることが当たり前の時代にうまれ、自分たちの快適な生活は、
こんなにも恐ろしい物の代償であること、
危険と隣り合わせで発電している事を知らないで生活をしてきたことに
今までの自分を振り返り反省しました。
今回の原発の問題は、福島はもちろん日本、世界の問題で、、
この先の何十年したときにすべての生物にどう影響をおよぼすのか??
放射能を浴び続けると、喉頭がんや白血病になる危険性があると言われるし、、
どうなるのか、わからないし、見えない事もまたこわい。
自分たちの孫や子供たちがもっと辛い思いをしたり悲しい思いをすることとなるのかな。
地球の生き物や地球自体も奇形となっちゃうのかな???




バンクーバーにいたときに、日本の映画を観たくなって、
黒澤明監督の『夢』と言う短編映画のDVDを借りてみたのをおもいだした。
’こんなゆめをみた’という言葉から始まる。。

これは、短編映画のひとつ、、『赤富士』


もうひとつ『鬼哭これも放射能に関わる短編。。黒澤明はすごいな〜!!
大体さ〜原発が安全なわけないよ!!
早く福島の問題も解決して、多くの原発が停止すればいいのに、、
未来の子孫のためにすべての生命、地球の為にね。
こんなにも、、生きている美しい地球を少しでも維持したい。

氷河期とか巨大いん石がふってきたらまったく太刀打ちできないけどね。

これは友達からメールがきました。私も書きま〜す。

-----静岡県 浜岡原発休止を求める署名活動---4月いっぱいまでの予定
東海地震に備え、浜岡原発の運転停止を静岡県知事に求める署名に御協力下さい。