熱海の花火

2013年4月29日月曜日

熱海の花火大会ー!







海にゆらめく金色の道。

2013年4月27日土曜日

今日は、満月で、空が明るいので、深夜でも富士山がうっすらと見える。
夕方に、ひとりぐらしをしている祖母の家に薬と食材を届けに行き、一緒に食事をし、その帰り道に、おっきな月のひかりが海にゆらゆらとゆらめきながらきらきらきらと金色の道をつくっていて、まじ綺麗だった。


これから先、何百年、何千年とこの街もどのように変化していくのかなー、いまの自分のこの目で見て確かめられることなんて、ほんとちょっとの瞬間なんだもんね。自分がいなくなった何百年後、何千年年後、未来を見てみたいなー。。。

満月の前後は、地震が多いので、、どうか大きな地震が来ませんよーに、、、



ひさしぶりのアップ〜!!

2013年4月16日火曜日

(名前忘れちったけど、お相撲さんに挟まれてちょっと照れるが、立派なお相撲さんになってください
ブログにフェイスブックを怠った11月からの出来事。。だんだんとブログfacebookもアップする事をしなくなり、TWITTERは、登録したものの良くわからなくて怖くてツイートできない。
五ヶ月の間何をしてたかって??
 
一ヶ月間カナダ、アメリカに行き〜帰国後、
『アーホ』TV番組に作品が紹介され、
Beamsでの『Here is ZINE tokyo6』の
 ZINE展で展示する冊子をすべて手作業の一点もので部作り(超レア作品)
小説家桐野さんの小説新潮連載のイラストを描いたり
(毎月送られてくる文章に作家さんの物語に向き合う姿までが一緒に送られてくるのであります)

などなど、、
 
 富士市開催された大相撲でお相撲さんを展示し、、
作品が憧れのお相撲さんに出会うことが出来ました。
 
そして、隣には酒蔵の富士錦さんがお酒を売っていて、コテコテに白鳳の限定日本酒を買っちゃいました。
 酒蔵に絶対遊びに行かせていただきやす!!
お相撲さんの体は大きくてどっしりしていて凛としていて観ていて自然とテンションがあがる。
花道を通るお相撲さんと握手し大きな肉厚な手の感覚が今でも忘れられず、、
爺さん、婆さん、若い人から子供まで、お相撲さんを見つめる皆の目がキラキラして、こんな様に周りをキラキラにさせてしまう

  いまの自分には、お相撲さんのように沢山の人に生きていく自信や感動を与える事は難しい。
だけどせめて 自分が伝える事が出来るだけ、
人数に限らず深く 
伝わることができたならうれしい。
(それもむずかしい)

 カナダにいっていた話にもどり、
カナダでは、日本食レストランでのバイト先の皆と再会
本当に嬉しかったのは、帰ってから2年にもなるし、ちょっとしか働けなかったのに
みんながこころよくあたたかく接してくれました (涙)
めっちゃ嬉しかったのが、みんなそれぞれに頑張っていて、いきいきとしていたこと。
そし、てスーパーディッシュウォシャーって皆が紹介してくれたこと。
あたしは、凄腕皿洗いっす!!バレーボールで鍛えた発声でいらっしゃいませが無駄にでかいのだ!!
  この経験がわたしにとってとっても大切だったんだって思う。
カナダにいく前、兄弟や知人から、なぜアートが盛んでもない、自然しかないカナダに行くんだってどうせいくなら、ニューヨークやロンドンやドイツでしょ!!て言われたのだ。
わたしに、そんな事言われても知ったこっちゃない。
自分にとって自然の流れのカナダだったから 。 
自然がいっぱいある国の方魅力てきだしね
  
これを機に、自分でもなんでこんな夢ばっかりていたのか分からないが、、
よくみていた、自分が小学生ときの夢を見なくなりました。。 


Bossのお家とお店でのクリスマス会、 パティシエまこちゃんの子供のクリスマスコンサートに飛び入り参加。
子供達が一生懸命うたう姿、かれらををみまもる親の姿、子供はうたいながらお母さんやお父さんを探しているんです。。その真剣なまなざしの姿が本当ぐっときてしまい、
良い奴ぶってるわけではないが、ポロポロと涙が出て来た。。

また、会いにいきたい 。。  

そして、カナダでのクリスマス25日 。。  
森林公園で、一人ルンルンでお散歩。。
 (クリスマスは、仕事は休み、
お店もしまってしまうので路には人があまり歩いていない)
地図をもっていたにも関わらず、歩いている所と、地図の場所がズレて間違っていたようで
森なかで、迷子さんになってしまいました。
誰も歩いていなく、しかも曇りの日で、でっかい木々の中、
 ざわ〜ざわ〜と葉っぱの音がする森を歩いていると本当に心細くなり、ダッシュ!!
ようやく年配のカップルを見つけ、こっそり付いて歩いていたのですが、、、
どうしても観たい木があったので観ていたら、せっかくの出会った人を見失い、
また一人迷子。。
 早足で歩いていると、
遠くから年配の仲良し三人組がむこうから来るのが見える。
 自分の心細い気持ちを隠し、何気ない顔で、"hello"と挨拶を交わし通りすぎる。。
地図には無い路があったり、書かれているはずの池が生い茂って池が見当たらないのだ!
私は,ここはここはどこか?聞こうと思ったが、
一応公園の中だし、、恥ずかしくて聞けなかった。
でもやっぱり、やっぱり怖いし、めちゃくちゃ寒いので、
さっ!!と振り返りおばちゃんとおじちゃんの後をこ〜っそり
10mぐらいの距離を保ちついていくことにした。。
めっちゃ遅い足取りで彼らが歩いているのですぐ追いついてしまうし、
急に立ち止まって何かを観察しているので、すぐに追いついてしまったけど、なんとも言えぬ安心感。。
彼らも気づいて、さっきすぎた女の子が、なぜとここにという表情をしている。

わたしは、路に迷った事を説明すると、
『一緒にいこー!!!! あなた、迷子になってしまったのね、どこ行きたいの??』
『この森から出たいです。』 とあたし。
『私達は、神様が貴方にくれたクリスマスプレゼントだねって。一人さびしかったでしょって。』
クリスマスの一時間ぐらいの間、おじちゃん2人におばちゃん1人をプレゼントされっちゃた!!
一緒に歩こうと言ってくれたので、気分は一転して一緒に楽しく散策。
いきなり歩いているとアーモンドをくれて、食べようとしたら、『ノ〜ノ〜』と、、
 この場所は、鳥達がが来るから手を前に出してみろというから、アーモンどを砕いて、前に手を延ばすと、沢山のとりさんたちが肩や腕に集まって来た。
わ〜すげ〜!!
軽い、めちゃくちゃ食べてる〜。
人の温かい優しさに、たのしい思い出もできて、
そんこんなで無事に、帰還できました!!
おっちゃん、おばちゃん!!本当にありがとね!!

春になって、、、クリスマスの出来事をのせちゃいました。   

来月に恒例のエイズ孤児のチャリティーオークションで作品を出すので、、
超レアZINE冊子を1部を制作してオークションに出す予定です!!
又告知します〜!!